- タオルの豆知識
タオルは外干し派?部屋干し派?アンケート結果を大公開!
2025/09/05

目次
タオルを洗濯した後、みなさんは普段どのように乾かしていますか?天気のいい日は外に干したり、雨の日や花粉が気になる時期は室内干しにしたり、忙しいときは乾燥機を使ったり…と、シーンによって変えることもありますよね。
では、実際に一番多いタオルの干し方はどれなのでしょうか?今回は、当店の公式Instagramで行ったアンケート結果をもとに、みなさんのタオルの干し方事情をご紹介したいと思います。ぜひ最後までご覧くださいね。
アンケート結果:タオルの干し方で一番多いのは?
当店の公式Instagramにて2024年9月3日に行ったアンケートの結果は以下の通りです。(回答者数:584名)

■質問:洗濯したタオルを干す際は、「外干し」「室内干し」「乾燥機利用」のどれが多いですか?
- 外干し…52%
- 室内干し…25.2%
- 乾燥機利用…12.2%
- その他…10.6%
「外干し」という方が、半数以上を占める結果になりました!
それぞれの干し方を選ぶ理由
アンケートでは、いつもの干し方を選ばれている理由もお聞きしました。ここでいくつかの声をご紹介します。
外干し派の声
- 「お日様の光に当てて乾いたあとは気持ちがいいからです☺️❣️」
- 「外干し派です😊室内干しだと乾きにくいしニオイが気になります😂」
室内干し派の声
- 「花粉や黄砂、虫などが気になるので年中室内干しです☀️」
- 「室内干し派👏とり込むのが大変、夜間に洗濯のため😮」
乾燥機派の声
- 「乾燥機利用です!ふかふかになるし、干すのが面倒だからです!」
- 「子どもたちが小さく、1日3回洗濯機を回しているので時短が叶う乾燥機は必須です.ᐟ.ᐟ」
みなさんライフスタイルや好みによって、干し方の選び方にも違いがあることがわかりますね。
それぞれの干し方のメリット・デメリット
タオルの干し方には、それぞれ良い点と気をつけたい点があります。ご家庭の環境や状況に合わせて、ぴったりの方法を見つけてみてくださいね。

外干しのメリット・デメリット
- メリット:ふんわり乾きやすく、紫外線による殺菌効果にも期待できる
- デメリット:天候の影響を受けやすい、紫外線に当てすぎると硬くなる恐れも

室内干しのメリット・デメリット
- メリット:天候に左右されず、いつでも干せる
- デメリット:湿気がこもりやすく、生乾き臭が発生しやすい

乾燥機利用のメリット・デメリット
- メリット:短時間でふんわりと乾かせる
- デメリット:電気代やガス代がかかる、タオルが傷みやすい場合もある
タオルをふんわり乾かすコツ
どの方法でも、せっかくならタオルをふんわり仕上げたいですよね。そこで、それぞれの干し方のコツをご紹介します。
外干しのコツ
- 風通しの良い日陰に干すのがベスト
- 長時間干しっぱなしにしない
直射日光や長時間の乾燥は、タオルが硬くなる原因に。
室内干しのコツ
- 外側から内側に向かって洗濯物の丈が短くなるよう、アーチ型に干す。
- なるべく部屋の中心で干す
- 扇風機やサーキュレーターを使う
室内でも、空気の流れを作るのがポイントです。

乾燥機利用のコツ
- 長時間の使用は避ける
- 高温に注意
過度の乾燥や高温は、タオルの繊維を傷めてしまいます。
お悩み別おすすめタオル
それぞれの干し方に多いお悩みに合わせておすすめをご紹介します。
【干すスペースが限られている】方におすすめ
ホテルスタイルタオル
ビッグフェイスタオル
- バスタオルタオル代わりに◎
- 洗濯物の量が減らせる
- 干すスペース縮小
- 収納もコンパクトに
【室内干しのニオイが気になる】方におすすめ
ホテルスタイルタオル
制菌・防臭シリーズ
- ニオイの原因菌を99.99%抑制!
- 洗濯後も効果長持ち
- ボリュームがあるのに乾きやすい
【乾燥機による傷みが気になる】方におすすめ
丈夫なタオル TAFFUL タッフル
- プロ仕様の耐久性
- ドラム式洗濯機による摩擦や乾燥機のダメージにも負けない
- 引っぱりやほつれに強く、長く使える
まとめ
今回のアンケート結果では「外干し派」が最も多いことがわかりました。やはり太陽と風の力で乾かす気持ちよさは、人気の理由のひとつのようです。ライフスタイルや住環境に合わせて、自分にぴったりの干し方を選んでみてくださいね!